自宅での時間
高齢社会になり家族や自宅での過ごし方も様々です。
車いすを利用されるようになったご家族、施設から少し自宅に帰り過ごすことが出来れば・・・
との思いでご依頼をいただきました。
住宅環境によって車いすを使用するスペースに限りがあることも多いです。
どのようにすれば、車いす利用者様も ご家族も負担なく時間をともにすることが
できるか。
そして、車いす利用だけに注目するのではなく 普段の生活にも利用できるものを
提案させていただきました。
駐車場からリビングの掃出しへのアプローチで、ウッドデッキの段差を考慮し
車いすのままご自宅に入れるように。
普段はウッドデッキとして活用、帰宅されたときは 車いすのまま室内へ移動できる。
ご自宅の時間を楽しんでいただけてるようです!
こんなことで困っている・こんなことができるかな?というようなことがありましたら
お気軽にウネ住までご相談くださいませ。