今一度
2月15日(月)
13日深夜、宮城・福島両県で震度6強の地震が起こりました。
この地震は10年前の余震との話も出ています。
通常では考えにくいですが、自然災害の怖さをより感じます。
地震が事前に想定できたとして、なにができるのでしょうか?
すぐに環境を変えて安全といわれる場所に移り住むことなど、正直できかねることです。
少しでも回避したり、被害を少なくするには 現状を知ることだと思います。
是非、耐震診断を受けて下さい!
昭和56年5月31日以前に工事をされた住宅は旧建築基準法で建てられておりますので 今後震災による倒壊の可能性が高いです。
診断を受け、必要であれば耐震補強することで より安心した住まいになります。
今回のような地震が起きないことを願いますが、自然には太刀打ちできません。
今一度お考え下さい!
現在空き家で今後の活用をお考えの方もご相談下さい。
ウネ住では、耐震診断員が診断し、補強工事・補助金の手続きもおこないます。