12月13日(水)
あっという間に12月、年々1年が早く過ぎる感じがします。
7日(木)神戸新聞に『耐震偽装』にまつわる記事がありました。
2005年に発覚したマンション耐震偽装問題・・・
神戸・三ノ宮の耐震偽装に該当していたマンションで施工不良による外壁剥落!!
安心して暮らすはずの家がこれでは不安でしたかないですよね。
耐震診断・構造計算など建物にとって重要なことは残念ながら見た目ではわかりません。
施工も含め、依頼した会社・診断を信じるしかないんです!
多額のお金を出し、安心して住む家を手に入れたのに後からこんなことが次々に発覚するとは・・・
耐震診断とは既存の建築物で旧耐震基準で設計され耐震性能を保有していない建物を、現行の構造基準(新耐震基準)で耐震性の有無を診断士が確認することです。 それにより、家の耐震状況を知り、どこをどのように補強すればよいかがわかります。
もちろん『倒壊しない』という結果で安心して住めるということもわかります!
今のお住まいの状況確認をしてみませんか?
ウネ住の耐震診断士にご相談下さい。